ジャスト・セイバーE

JUST-SAVER-E

ジャストエナジー省エネ商品
「ジャスト・セイバーE」2重線のボーダー

こんな方にジャスト・セイバーEを
オススメします

  • リストのマークモーター(ポンプ・ファン)の電力消費量が多くて困っている
  • リストのマーク電気代の基本料金を下げたい
  • リストのマークさまざまな省エネ手法を試してきて、他に導入すべき方法が見つからない
  • リストのマーク新品の機械に切り替えたいけれど導入費用が多額過ぎる
  • リストのマーク省エネを実施してもどのくらい電力を削減できているかわからない

MERITセクションのタイトル MERITセクションのタイトル スマホ・タブレット用 ジャスト・セイバーE導入
のメリット

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モーター(ポンプ・ファン)の消費電力を20%~40%削減

施設内で水や空気を送る役割を果たすポンプやファンのモーターは大量の電力を消費しています。しかし電圧や周波数が必ずしも最適な状態ではなく、有効に使われていない電力が発生している場合があります。モーター省エネ制御装置「ジャスト・セイバーE」は電気の流れを最適な状態に調整。従来よりも少量の電力で変わらぬモーターの稼働を実現し、電力ロスを大幅に削減します。各種工場やオフィスビル、ホテル、旅館、スーパー銭湯、スイミングスクールといった商業施設など、幅広い施設で導入されています。

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電力基本料金の元となる「デマンド値」を下げることができます

照明やエアコンなどで今までにさまざまな省エネ手法をやり尽くしてきて、これ以上有効な手立ては見つからないのではという方もみえるかもしれません。大量の電力消費を削減できる「ジャスト・セイバーE」は、“こんな方法が残っていたのか”と、多くの方に喜んでいただいています。使用量料金の電気代を抑えるだけでなく、ピーク時の電気使用量を低くすることで、電気代の基本料金となる「デマンド値」を無理なく低減させ、電気代の軽減を実現できます。費用対効果に優れ、早期に投資回収できるのも魅力です。

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設置後にすぐに効果を確認。調整機能でさらに削減も可能

省エネ機器を導入しても、その機器でどのくらい電力量を削減できているかわからないというお声も聞きます。「ジャスト・セイバーE」は計測機器や既設のメーターで、通常運転と省エネ運転の電気使用量の違いが一目瞭然。その場ですぐに効果を確認できます。空調用ファンでの導入例では、通常運転時15.06A⇒省エネ運転開始後8.18Aという数字を計測しました。また、設置後に稼働状況に応じてモーターの能力を調整して、さらに電力消費量を調整することもできます。

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のメカニズム

メカニズムの画像1つ目

「ジャスト・セイバーE」による省電力化には、モーター電力の効率化や能力の適正化という仕組みがあります。モーターは電圧200V(220V、400V)、周波数は50HZ(60HZ)の状態で定格に近い値の電流が流れて稼働していますが、必ずしも最適な状態とは限らないため、負荷や機器の状態に合わせて、最も効率の良い電圧・周波数の状態を実現して、省エネ化を図ることができます。

また、モーターに流れる電流を、軸の回転に必要な電流と磁界を発生させる電流に分解し、それぞれ独立して電流を理想的な値に調整し、同時にすべり(磁界の回転と回転軸の回転のズレ)を抑えてエネルギー損失を抑制し、無駄に消費される電力を削減することができます。

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のきっかけ

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電力消費量の大きいポンプやファンのモーターの電力削減ができれば、大きな省エネ効果を上げられると考え、動力関連の省エネに取り組み始めて10年以上になります。さまざまな現場でモーターの制御装置の可能性を吟味し、既存の装置に改良を重ねた結果、「ジャスト・セイバーE」にたどりつきました。設置にあたっては制御盤とその周囲のみで、大がりな工事は必要としないのも「ジャスト・セイバーE」の魅力です。

流れのタイトル ジャスト・セイバーE
導入までの流れ

省エネ導入までの流れ STEP1 STEP1 省エネ導入までの流れの矢印

お問い合わせ

メールやお電話でお問い合わせください。電力代や水道代、燃料代の削減など、省エネに関するお悩みを聞かせていただきます。

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ご説明・状況確認 無料

電気や水道、重油(灯油)、ガスなどの使用状況を確認させていただくとともに、課題・お悩みに応じてジャスト・エナジーがご提供できるサービスをご紹介し、お客様の抱える問題点を解決する道筋をご説明します。

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仮提案 無料

ご確認した使用状況などを元に概算の削減金額、投資費用をお見積りしてご提案します。本格的な省エネコンサルティングをご希望される場合は次の段階へと進みます。

※仮提案後、現地調査などを進めた上でご導入に至らなかった場合は、調査費用を申し受けさせていただきます。

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データ収集

対象機器の毎月の使用量・使用金額や、利用状況などのデータをご用意いただき、検討材料にさせていただきます。

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現地調査・ヒアリング

現地へお伺いして、対象設備の詳しい内容や稼働状況、周辺環境などを含めた調査を行い、状況を確認します。

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提案書作成・省エネ対策設計

データと現地で確認した状況を基に、費用対効果の良い省エネ機器を検討。投資費用と省エネ削減効果を算出して、省エネプランを作成。

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報告・提案

省エネプランを詳しくご説明し、細部にわたるご質問にもお答えしながら、丁寧にご報告・ご提案させていただきます。

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施工・機器調整

省エネ機器の施工は大がかりな工事になることはありません。工場の稼働や店舗などの営業への影響を最小限に留めながら施工します。

ケースによって対応いたします

省エネ効果報告

機器に応じて一定の期間を経て省エネ効果を検証し、ご報告します。導入直後にその場で省エネ運転の削減効果をご確認いただける場合もあります。

アフターフォロー

稼働状況の変化に応じて省エネ機器の調整を加えさせていただくなど、フォロー態勢も充実しています。

Q & Aの左下の背景

Q & Aのタイトル ジャスト・セイバーE導入の
よくあるご質問

questionのマーク

電力消費量を下げて、モーターの能力が低下することはありませんか?

answerのマーク

モーターの能力に問題の発生しない範囲で制御しているので、不具合が生じるほど能力が低下したり、不具合が生じることはありません。

questionのマーク

何年くらい使い続けられますか?

answerのマーク

高熱下を避けた通常の環境であれば、10年以上使用できます。

questionのマーク

効果はどのように測定するのですか?

answerのマーク

導入後すぐに測定器や既設のメーターで通常運転時と省エネ運転時との違いを確認できます。電力消費量が下がった分に基本料金と使用量料金の単価を掛ければ、電気料金が算出できます。

questionのマーク

機器の不具合によって機械設備が止まってしまうことがありませんか?

answerのマーク

万一何らかの原因で不具合が発生した場合は、自動的に今までの回路に瞬時に戻り、モーターは止まることなく稼働するので、機械設備などが止まる心配はありません。